中級のテキストに「食べるお茶」の紹介を加えました。ミャンマーでは、食用のお茶っ葉があり食後やおやつに食べられています。食べるお茶は色々な種類の豆などと一緒に食べます。家にお客様がいらっしゃった時には、必ずそれをお出ししていましたが、最近のヤンゴンの人達はあまりしなくなりました。しかし、田舎に行くとそれは一つの習慣として今もされています。 ミャンマーのお茶っ葉は、シャン州でメインに作られています。 食べるお茶っ葉は、昔から人々に愛されている食べ物なので、ことわざまで作られています。 ミャンマーではお茶っ葉は、ただの飲み物、食べ物だけではなく、ミャンマーの文化の一つになっているので、私はそれを皆さんに知ってもらいたく教科書に入れました。